☆Rebeling in Hokkaido★

バイク初心者おじさんがHONDA Rebel250に魅了される!

REBEL CUSTOM File No.1 サドルバックサポート

納車日が見事に小雨のため運転は控えて、納車前に色々と頼んだものをつけていくことにしましたw

 

最初に取り付けるのはこちら。

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DAYTONA サドルバックサポート 左側専用 95225

色々なメーカからサポート出ておりますが今回はDAYTONA製を選んでみました♪

取付前に調べて気になったところは

①溶接部が錆びやすい

②取付ボルトがなめやすい

との情報あり。

上記を注意して小雨の中、作業開始しましたw

 

☆用意するもの

・六角レンチセット(ミリ)

・てこの原理ができるものw(ここでは安物モンキーレンチ)

・KURE CRC5-56

・ウエス

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六角レンチは5mmと6mmを使用、モンキーはモンキーレンチとして使用しないw

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個人的には最強だと思っている呉工業のCRC 5-56

☆作業工程

工程としてはボルト2本外してサポートつけるで終わりです。

1行で終わる作業工程w

 

でも注意する点は最初のボルトを外すところ。

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左リアサイドのボルト2本

 

このボルト2本…

 

えげつないトルクがかかっております!!

 

このボルトサイズでここまでトルクかけるのかと。

親の仇をとる勢いでしまってますマジで…。

六角レンチ単品だけではなめるかもしれません。

 

そこでモンキーを使用。

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モンキーレンチをモンキーレンチとして使用しない例w

純正のボルトは6mmです。

100均とかのレンチを使用すると多分なめます。

レンチだけでは外れない異常なトルクがかかってましたので今回はこういう方法で取り外しました。

外したボルトのねじ山部を見ましたが特にロックタイトなどのゆるみ止めは塗布されていないようでしたがあのトルクはマジきつい…。ゆるんだ瞬間「バキンッ!!」て音が出ますw

 

何はともあれ無事に外せましたのでサポートを取り付けます。

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なぜかDAYTONA製のボルトは5mmのレンチを使用w

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サポート取付完了♪


サポートを取り付ける前に溶接部に556を吹き付けました。

サポートのレビューを見るとどうやら錆びやすいとのことだったので防錆として。

あとボルト穴にも潤滑の用途として556を少量吹き付けました。純正のボルトを取った後にDAYTONAのボルトを入れましたが引っ掛かりがあったので!

今回はゆるみ止めを使用しませんでしたが後日LOCTITE(ねじロック)などを塗布して取り付けようと思います。(忘れてなかったら)

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純正ボルトはZiplocに保管

純正のボルトは捨てないように!

サポートを外すこともあると思いますので忘れずにメモしてZiplocなどに保管がおすすめかと!これにも556塗布して防錆w

 

とりま今回は何事もなく完了しました。

ほんの少しでも参考になれば幸いです。ならんと思うけどw